2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
クイーンの新しいベスト盤が出るそうで、 公式サイトでは「曲目を当ててプレゼントを当てよう」大会をやっています。 1曲目は"We Will Rock You"だから全20曲のうち、2曲目以降を、という企画で、今は6曲目まで進んだ。 サイン入りアナログ盤はファンにとっ…
川村カオリ死んじゃった。 こういってはあれだけど、若い人ほどがんは進行が早いし、公表した時点で、なかなか再発せず生きていくのは難しいだろうな、と思った人は多いでしょうが、あっという間でしたね。テレビやヒット曲「ZOO」「神様が降りてくる夜」や…
ピンク・フロイドから『クイーンII』というのはこれまたまっとうな進み方である。 そうでもないかな。 Yes(手元にはClose To The Edgeしかないのだが)からQueen II、ならファンタジックな内容のロックアルバムということでつながるだろうけど、ピンク・フ…
オーウェルの「動物農場」を読む ↓ ピンク・フロイドの『アニマルズ』を聞くこれはよくあるパターン、といっていいと思うのだが、豚が支配者層をあらわしてる以外はオーウェルとの共通点はないし、渋谷陽一がライナーで書いているような豚=資本家、犬=イン…
アンテナや巡回リストに入れてるサイトでは、音楽関係じゃなくても山下洋輔トリオ40周年祭のライブ感想ばっかり引っかかる。 くそ、いいなあ。 たぶんこの先も見れないだろうなあ。こうして山下トリオに関しては活字とレコードでばっかり「聞く」はめになる…
何をいまさら、な話題なのかもしれませんが、iTunes/iPodのシャッフル再生を利用すると、曲が多いアーティストや再生回数の多い曲がかかる頻度が高いように感じる。8GBnanoに、20回以上の曲とはじめてインポートした曲をいれてシャッフルしてたんだけど、再…
モンスターズVSエイリアンズはドリームワークスなのか。 キャラクターがピクサーのモンスターズ・インクとMr. インクレディブルを思わせるのは、……ネタだよね(・∀・)見に行く予定はないんだけど、ちょっと気になるな。 シュレックも(関西弁なのはちょっとア…
普段はコンピュータゲームをしないのですが、ここ2日ほど、シューティングゲームで遊んでます。 「東方シリーズ」というやつ。ファミコン時代にはやった「グラディウス」とかは不得意だったのですが、パターンを学習して対応するタイプのものは、不得意は不…
昨日はラルフ・タウナーで、今日はビル・フリゼールを聞いた。 ハンク・ウィリアムスなどで有名な"Lost Highway"のトリオでのライヴ。タイミングというのはうまく合うもので、com-postにはフリゼールのインタビューが載り、910さんのジャズCDの個人ページ…
今日もあっつい上に屋外で作業と来たもんだ(; - x-)しかし蒸し暑い日にサンバは盛り上がります。 サンバで盛り上がった後にラルフ・タウナーなどのナイロン弦、フィンガーピッキングギター音楽で冷ますという、このパターンでご飯何杯でもいけちゃう楽し…
30度を越すあっつい日だったのであります。( - X-)エヴァン・パーカーの新作には石川高の笙が入っているのですが、西洋の管楽器や弦楽器、はては電子音とのアンサンブルでも確固たる存在感があり、というよりもアンサンブル全体の色合いを決定付けている神…
Andy Sheppard / Movements In Colour (ECM 2062) Evan Parker Electro-Acoustic Ensemble / The Moment's Energy (ECM 2066) この2枚が届いたので、早速繰り返し聞いている。まずはアンディ・シェパードから。 カーラ・ブレイのバンドのサックス奏者のアル…
昨日からの流れで、ゲイリー・バートンを聞いた。 時折優美さ、端整さが過ぎて、眠くなってしまうというのはあるが、マイケル・ギブスの曲など、そのみずみずしさゆえにバートン以外の演奏はなかなか考えられない。ぼくのiTunesのライブラリで検索したところ…
パット・メセニーのWatercolorsの聞き所はライル・メイズのみずみずしいピアノ(エレクトリック・ピアノやシンセではなく)とエバーハルト・ウェーバーのうねうねエレクトリックベースの妙な取り合わせにある。美しいメロディのテーマに、輝く音色。そしてそ…