chilican's diary

読んだ本や聞いた音楽の話をします。

Steve Vaiの自作解説

ザッパ・スクールの有名ミュージシャンでよく聞くのは、
チェスター・トンプソン(ウェザー・リポート)、エイドリアン・ブリューキング・クリムゾン)、ジョージ・デューク(ジャズ、ソウルいろいろ)、スティーヴ・ヴァイの4人で*1、だいたいこの順番なのだけれど、ヴァイはザッパバンドでやってることとそれ以外での音楽で受ける印象が一番違う。

なんというか、意外と自己名義でもハードロックしてんだよね。
デイヴィッド・リー・ロスやアルカトラズみたいなのだけじゃなく。
Real Illusions: Reflectionsというアルバムは百花繚乱で気に入ったのですが、他のはどうもなあ。

この動画ではギターソロと解説が聞けるのだけれど、スタジオ版でもシタール(エレクトリック・シタールかもしれない)とベースとのからみが気に入った。
Steve Vai - "Freak Show Excess" Demonstration

*1:とはいったものの、ジョージ・デュークはザッパ以前ですでにメジャーだったのだから、スクール出身者とはいいきれない。