chilican's diary

読んだ本や聞いた音楽の話をします。

N響アワー2

チョン・ミョンフンの「少し暗いけど、ポジティブな曲なんだ」って言葉はその通りだし、そういう音楽の力が必要な人や状況は確かにある。だから好きになる人の気持ちは想像できるんだけど、それはいまのぼくではないかなーって。それでも、カタルシスは得られたし、今日も見てよかった。
順序が後先だけど、新日曜美術館は、ルオーとマティスの往復書簡とそれぞれの軌跡。マティスは大好きですが、こんな友情があったとはねえ。友達や仲間ってほかのものには代えられないよ。