chilican's diary

読んだ本や聞いた音楽の話をします。

地味、ではなくとっても、変。な

ギタリスト。

って笑点でも座布団を持っていかれてしまうようなくだらないだじゃれを思いついてしまった。
なんともはや。
ジミ・ヘンドリクスのカタログの発売がソニーに移るそうで、デジパックとDVDつきで再発されるんだと。
マニアは全部買うのかもしれないが、そうではないぼくは未発表曲集Valleys of Neptuneだけ注文してあります。

タイトル曲はここで聞ける。
http://www.spinner.com/2010/01/28/jimi-hendrix-valleys-of-neptune-song-premiere/

曲もギターもおもしろいのだが、ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスのリズム隊が好きになれないので
(絶対バディ・マイルスとやってるやつのほうがかっこいいと思うのです)、
結局のところほかの人がカバーするジミヘン、のほうがいいような気がしてしまう。


たとえばこれ。
わりと構成は型にはまったものだったらしいが、ジャコ・パストリアスのベースソロ(『8:30』の"Slang"とほぼパターンが一緒だ。シーケンサーの上でソロをとるってやつ)。
"Third Stone From The Sun"入り。