2008-06-15 N響アワー テレビ 指揮は尾高忠明、ピアノはブルーノ・レオポルド・ゲルバーの組み合わせでベートーヴェンの協奏曲3番とシューマンのコンチェルトから第2楽章。はっきりくっきりと力強いピアノだった。ゲルバー自身の思い入れのあるベトの第2楽章はさすがにぐっと来たあ。 逆をいく感じで、いまはケージのプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード(高橋悠治)を聞いているのでした。