chilican's diary

読んだ本や聞いた音楽の話をします。

N響アワー

指揮は尾高忠明、ピアノはブルーノ・レオポルド・ゲルバーの組み合わせでベートーヴェンの協奏曲3番とシューマンのコンチェルトから第2楽章。はっきりくっきりと力強いピアノだった。ゲルバー自身の思い入れのあるベトの第2楽章はさすがにぐっと来たあ。
逆をいく感じで、いまはケージのプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード(高橋悠治)を聞いているのでした。