久しく聴いてないなー、とふと思って、ドリカムの『The Swinging Star』を聴きました。「決戦は金曜日」が入ってる、国民的グループになったあたりのアルバムですね（NHKの朝ドラの歌とかになってなかったっけか）。今の曲と比べると、ベースとキックが分かれてるなー。おもいっきりEW&Fっぽかったりして、ネタというか、趣味がわかるよね。歌がうまいとか、曲がいいとかはあたりまえとしてさ。個人史としてはロックにかぶれる前のファンク、ソウルを聴いて育って、ホーンが少ない曲はあまり好きじゃなかった時代のお気に入りです。
