菊地成孔の『スペインの宇宙食』を読んでいていまさら気付いたことなのだが、この本に収められている文章の出来事は共に菊地とぼくの「発症前」のことであり、本がでたのが「発症後」であるという共通点だ。「前」のぼくを知っていた人たちのほとんどとは音…
(つづき)今もまったく変わっていない。何かいいものを見つけたらそれに耽溺してまわりが見えなくなり、全体が見通せるようになったときにはもう間に合わない。たぶん一生この傾向のまま生きていくのだろう(苦笑)。どうしますかね、この人。社会でやって…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。